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橋下徹氏:高学歴ニートに熱血授業 世の中のニートの扱い

えて助。です。

元大阪府・大阪市知事の橋下徹氏が林先生の初耳学SPに出演
高学歴ニートへ熱血授業を行いました。

関西地域以外の方に橋下氏の活躍は伝わりにくいと思いますが、
えて助。は大阪在住なので、橋下氏のこれまでの活動は、記憶に残っています。
府知事、市長時代には、国政政党の党首も務めた人です。
多様な人たちとの交流、接点があり、貴重な経験を持たれていたでしょう。

そんな橋下氏から高学歴ニートへ熱い話をされています。

↓サイトのウェブから切り出しです。

橋下氏は父親が一昨年に他界したことに触れ、
「うちの父親はいろいろ不遇で。実のお父さん、お母さんに育てられたわけでもなく、
きょうだいがいるわけでもなく」と父が置かれていた境遇を語った。
「大変な人生を歩んできたけれども、最後死ぬときに『わしの人生は本当に良かった』と」
と父の最期の言葉を紹介した。
橋下氏は「それだなと。死ぬときはね。僕は今ここで仮に死んでも納得して
死ねると思っています」とも述べた。

 さらに橋下氏は「何で納得すると思う?お金?友達の数?」と問いかけた。
「日本の中でも、世界の中でも活躍している人と接することが多かった。
自分の人生をきちっと計画を立てて実行した人はまあ、いない。ほぼ偶然」と語った。

 その上で橋下氏は「それでも人生に納得している人と納得していない人との違いは…
自分が持っているエネルギーをほぼ完全燃焼した人は納得している」
と経験から得たことを若者に伝えた。

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 ニートへの授業で熱弁する橋下氏

えて助。は
独立しても毎日、失敗や反省の繰り返しです。
うまく行かないことの方が多く、かっこいい事なんか何にもありません。
だけども独立したことを後悔したことはありません。
今回の橋下氏の話、えて助。的には結構、心に沁みました。

授業を聞いていた高学歴ニートの人たち、響いてるのかな。。。。?

えて助。はハッキリ言ってニートは、あり得ないと思っています。

体調を崩した人、体や心の病の人、ハンデキャップのある人
これらの人たちが働けないのは当然です。
えて助。の納めた税金は、その人達に大いに使ってもらいたいです。

しかしニートの人は、そんな人達とは明らかに違います。
健康であるのに、ただ働かない。
それでいて、テレビのように生意気で無礼な口を聞く。
(TVの演出部分もあるかもしれませんが)
高学歴でも、それを活かせなければ意味なし。
ニートの前に高学歴とか付けるからいい気になるんです。
働かなければ、高学歴であろうと、「ただのニート」!

ニートの人には少々強引にでも働かせるべきです。
頭を使う、体を動かすそうすれば、働くことがすぐに当たり前に戻ります。
前の職場でのトラウマがあるのであれば、
違う環境で働けるように職をコーディネートしてあげればいいのです。
これには新たに予算を組むのではなく、現ハローワークが対応できます。

世のニートを働けせたら、人手不足はだいぶ解消するでしょう?
「ニート」って言葉がいけないのです。
いっそ「不労働経済的犯罪者」とでも名前を変えればいいんです。
「働けない人」では無く、「働かない人」ですよ?
日本の経済を低迷さえている張本人です。

ちょっと厳しい意見になりましたが。。。。

ではでは〜。

働いた方がお金も増えて楽しいよ!

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