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SBI証券:手数料無料化を分析して見る。

12月に発表された株式の買付手数料の無料化!

えて助。です。

12月に各ネット証券会社から
株式、投資信託、ETF買付手数料無料化が発表されました。

とにもかくにも、買付手数料の無料化は利用者にとっては、
メリットであり、素直に喜べることだと思います。

来年度のえて助。の投資計画に対しては、
どのようなメリットがあるかを、しっかりいて行きたいと思います。

歓迎すべき証券会社の施策ですが、自分にとってどう利用していくかを考えてみました。

国内株式

えて助。は来年も国内株式へ投資する考えは無く、
ここは特に何もなしです。
徐々に株式個別銘柄に興味を持ち出してきていますが、
国内企業の銘柄には全く興味なしです。

国内ETF

買付手数料無料の国内ETFは97本!
大変本数が多く、円で購入できる。
個別株の比べリスクを抑えたETF、
米国S&P500に円で投資する
【1557】SPDR® S&P500® ETFやiシェアーズなどもあるので、
初心者にとって非常に良い提案だと思います。

えて助。が気になり、ありがたいと感じるのは、

  • 【1540】純金上場信託
  • 【1597】MAXIS J上場リート
  • 【1660】MAXIS 高利回りJリート上場投信
  • 【1559】iシェアーズ 米国リートETF

特に、【1540】は、金への投資、長期保有を来年からしておきたいと考えており、
NISA枠以外でも手数料無料で購入できるが良いです。
【1540】は、一定金額(ものすごく高額ですが)まで投資すれば、金現物への換金が可能です。

【1597】【1660】は円の配当金を得るために、何が良いか?と考えた場合、
1番はソーシャルレンディング ですが、
その次は、脆弱な国内個別銘柄ではなく、「不動産投資信託」=JREITです。
こちらの方がよほど信頼しています。
現状、JREITは好調で、価格が高すぎて手を出しずらいですが、
今後リセッションで根を下げることがあれば、投資したいと考えています。

【1559】もアメリカ経済が堅調なため、好調です。
円に配当を考えれば、【1559】もアリです。

この4つくらいでしょうか。
間違っても日経平均なような、ゆるゆるの経済指数に投資するようなことはありません!

米国ETF

さて、えて助。のメイン投資先の米国ETFです。
ここか一番気になるところです。
購入手数料無料のETFはこちらの9銘柄です。

  • バンガード トータル ワールド ストックETF(VT)
  • バンガード S&P 500 ETF(VOO)
  • バンガード トータルストックマーケットETF(VTI)
  • シェアーズ S&P 500 ETF(IVV)
  • SPDR S&P 500 ETF トラスト(SPY)
  • ウィズダムツリー インド株収益ファンド(EPI)
  • ウィズダムツリー米国株高配当ファンド(DHS)
  • ウィズダムツリー米国大型株配当ファンド(DLN)
  • ウィズダムツリー米国株クオリティ配当成長(DGRW)

赤太文字が購入・保有している銘柄です。
黒太文字が、今後、購入しても良いと候補にしている銘柄です。
太字の銘柄でポートフォリオを組んでも、全く問題ないと思われます。
だから、NISA枠で購入しなくてもいいんじゃない?と来年、NISAか積立NISAで悩みました。
ただ、えて助。の主力ETF
VYM・PFF・BNDは購入手数料無料銘柄ではないので、
やはり来年もNISA枠で投資して行きます。
米国ETFは9銘柄と数が少ないですが、今後、銘柄数は増えるでしょう。
来年、非課税枠120万円以上の投資ができる場合は、
この銘柄が生きてきますね。
そできるように頑張って、個人事業での売上を上げていくようにします。

どんどん進んで欲しい買付手数料の無料化(☆゚∀゚)

えて助。は、日本国民の誰にでも投資を始めて欲しいと思うので、
これは、歓迎すべきニュースです。
NISA枠を使えば、メリットは少し薄れますが、
それでも来年度の投資に少し変化が出そうです。
特に金ETFは、配当などは出ないもので、長期保有が見込まれるので、
NISA枠を使わずに購入したいです。
そこに買付手数料が無料であることは、手数料負けなどを考えなくて良くなるので、
非常に心強いですね。

ではでは〜。

えて助。
えて助。
来年の投資意欲がメラメラ湧いてきた! みんなも投資を始めよう! 



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