経済・ニュース

コロナ禍の二番底はこれから先に起こります。

一級建築士 えて助。です。

経済を揺るがす大きな事象(リセッション)には、最初に株価下落が起こり、
その後に再度、株価が大幅に下落すると言われています。
これが「二番底」と言われています。

過去のリセッションでは、この二番底が常に起こりました。
では、今回のコロナウイルスによりリセッションではどうでしょうか?

アメリカ・日本でも株価はコロナ禍の前の基準に戻り始めています。
アメリカでは経済活動の再開に伴い、強気相場になっています。
twitterでも、もう「二番底」は来ないね。という投稿も見かけます。

コロナ禍では、二番底はすぐに起きない。
経済活動が再開してから起こる。
経済活動が再開したものの、失業率が上がり個人消費が落ち込み
経済が徐々に活気が無くなる。
一時的なものではなく、長い不況期に入ってしまうという可能性があります。

えて助。の浅い知識で、最悪の事態を想定するとこんな感じです。

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消費が落ち込んでしまい不況期に入れば、
回復するまで、長い時間を要することになります。

来なければ、来ないで良いです。当たり前ですね。
しかし来るかもしれない。
投資の世界で、一番大事なことは、最悪の事態を常に想定しておくことです。 

 ではでは〜。

常にリスクを考えて行動。とても大事。

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