お金。

続々、個人事業主の年金:ミラクル解決!

えて助。です。

個人事業主の年金の件、度々記事を書かせていただきましたが、
えて助。にミラクル解決、最終手段が出ました。

えて嫁。が働き出しました!
animal_chara_computer_penguin
 個人事業主は一寸先は闇。安定しません。
 家族にとって奥様も貴重な戦力です。

えて助。を見て、これは働かねば!
って思ってくれたのでしょうか。。。。
なんにせよ、ありがたいことです。(T . T)

えて嫁。が勤務先で厚生年金、健康保険に入ります。
そしてえて助。は、えて嫁。の扶養家族としてもらえば、
えて助。の月々の年金と健康保険の支払いが無くなります。

「無くなる」と言っても、えて嫁。のお給料から天引きされるわけですが、
今までnのように別々に2人分を支払うより扶養家族になって
2人分を支払う方が断然、お得になります。

えて助。の個人事業だけで考えた場合、年間約36万円ほどの経費が圧縮できます。
これはデカイですよ!
この分を投資資金に回すことができます。

nenkin_techou_orangenenkin_techou_blue

 サランリーマンの時は考えもしませんでしたが、年金と健康保険のお金は結構重いです。

じゃあ誰でも扶養家族に入れるか?というと
扶養家族になるには様々な条件があり、
そこから外れると扶養家族には入れません。

↓扶養家族に入る為の条件・手続きはこちらにあります。
c_title

一番の問題はやはり収入額ですね。
59歳以下の場合、扶養に入れる年収上限は
・月額 108,334円未満
・年収換算 130万円未満

となっています。

個人事業主は3月に確定申告を行い、収益が確定します。
青色申告・白色申告と申告方法がありますが、えて助。は青色申告。

昨年は、経費が嵩み収益は、かなりしんどかったので、
扶養に入れる範囲内でした。
いやー良かった、良かった。。。。って
個人事業として、そんな程度ではダメなんですけどね!


今年度は黒字化で大丈夫そうです。
これはもちろん嬉しいことなのですが、

・扶養家族枠を超え扶養家族から外れることになる。
・必要経費は、しっかり使っておく。

この2つのことを考えて置かなければいけません。

黒字化すると、新たに税金額が上がったり、年金、健康保険などにも影響が出ます。
健康保険は、市で加入するか、個人事業の業界にある協会などの保険に加入するか
青色申告の額により、どちらがお得になるかを考えることが必要です。

また、黒字の時は経費が使えるので、事業に必要な物を購入したり。

まぁ、いろいろ出てくるわけです。
その辺りの話は、またの機会に。

ではでは〜。

夫婦共働きで世帯収入も増えて、一安心。

スポンサーリンク

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA