一級建築士 えて助。です。
マンション投資に失敗し、さらに失敗を重ねる情弱サラリーマンの記事です。
よく調べずセールストークを鵜呑みにして、まんまと私財をドブに捨てていく人。
PRESIDENT Onlineの記事を読んで、こんなバカいるのか?なんて思いますが、
居るんですよね。。。。
特に不動産関係やオーナー権の話で。
えて助。の周りでも思い返せば、
- 株が好調な時期、よく調べずベンチャー企業ばかり投資しまくり
ライブドアショックで500万円を捨てることになった人。
- 店舗のオーナー権を3人で分けて経営し始めたが収益が上がらず、
1人が逃げて、借金だけ残って居る人。 - 民泊のオーナー権に投資したが、運営する人間と揉めて、
営業開始しても収益が支払われない人。
etc…
結構、周りで色々な話があるなと。。。
失敗の原因は、めちゃくちゃ簡単なことです。
失敗した人は、よく調べず、投資を始めたから。
そう、情報弱者、略して「情弱」だったからです!
バカでも分かります。でもバカだから分からない。
秒速で億を稼ぐ男と言われた、与沢翼は著書で
資本主義社会の中では、必ず利益を得るものがいれば、利益を奪われる人がいる
それが資本主義社会であると言っています。
ではカモにされないようにするには、どうしたら良いか?
騙されないように、嘘ばっかりの営業マンのセールストークを信じないように
しっかり情報収集することです。
えて助。の周りで不動産や投資に成功している人はすべて、
その業界のことについて、よく勉強しています。
記事にあるように、情報収集のため100冊の本を読むなんて、当たり前のことです。
インターネットが発達して、お金に関わる優良な情報はいくらでも手にいれることが可能です。
Webでなくとも、本を検索すれば、初心者が知識をえる専門の良書が山ほどあります。
えて助。は100冊も読めませんが、
投資を始める前、始めてからも含め、10〜20冊は本を読み、
ネットで投資ブロガーの記事を読み、しっかり情報収集をしました。
それでも多々、小さな失敗を繰り返しながら現在に至ります。
そうすることで、大きな失敗を回避し、
今回のリセッションでも、株式市場から退場せずに居います。
学びに終わりはない。建築にも通じる大切なことです。
ではでは〜。