えて助。です。
えて助。が読んだ投資、お金関係の本で、良いと思ったものを紹介させていただくコーナー(笑)
今回は「バビロンの大富豪」です。
刊行以来80年以上経過している作品ですが、
いまだにその人気は衰えることを知らず、欧米の多くの人に愛読され続けている名著です。
物語で、お金と投資の大切さを昔話として学べます。
はるか古代から、人とお金の関わり方っていうのは、変わっていないんだ。驚かされます。
金融リテラシーが低い国民性の日本では、小・中学生の道徳か社会の授業教材として、
採用し、是非ともお金のことについて学ぶ時間を作っていただきたいと思います!
強くつよく思います!
令和のこの時代に、未だ日本では、
・お金は汚いもの
・お金儲けは良く無いこと
・株や投資なんてギャンブ
が世間の認識です。
今現在、成人になっている人間は、勝手にそれでいてくれればいいです。
自分の老後の生活費2000万円さえ作れなくて、ひもじい思いしながら、死ぬまで働いてください。
そんな生活を選ぶのも自由です。
ただ、これから社会へ出て行くことになら子供達が、今以上に厳しくなる社会の中で
いく抜き、豊かに暮らせるようになる為に、しっかり教育して可能性を広げて上げるのが
子を持つ親世代、社会人の役目だと思いませんか?
日本の教育は、世界と比べ、クソみたいにレベルが低いです。
※えて助。は専門学校で講師をしていますが、そう強く感じます。
ダンスの授業、必要ですか?
これから経済力が落ちていく日本で、豊かに暮らせるための、
知識、考え方、センス、つまり「金融リテラシー」を養っていくことが必要なんです。
えて助。はそう強く思っています。
そして、それにはこの本が本当にピッタリだと思います。
古代から続くお金の話が、ショートストーリーで構成されています。
子供向けではなく、成人向けですので、
これから投資や資産運用を始めようとか、必要なのから?なんて思っている人は
是非、お読みいただくことをお薦めさせていただきます。
働いて、貯蓄、投資をしてお金をどんどん増やそう!って意欲が湧いてくる本です。
ではでは〜。
毎日働く意欲が湧いてくる、いい本です!