投資ポジション・哲学

来年の投資方針、考えてみました。

2020年が始まります。

えて助。です。

2019年もいよいよ年の瀬です。
今年の投資では、順調に投資資金を積み上げて行くことができ
目標のNISA枠120万円まで投資することができました。
また、一時的な株安は起こったものの、昨年末のような
大幅な暴落などは起きず、収支もプラスで終えることができそうです。

米ETFへ投資を始めたのが、今春でした。
それはそれは浅い知識でスタートしましたが、
日々、投資方法や情報収集を行いました。
現在では、世界の経済情勢や、経済ニュースに対して、
えて助。なりの目線、考えを持てるようになりました。
しかし、知識・経験にこれで十分なんてことは、どんな世界でも、あり得ません。
これからも投資に対して知識・経験を積んで行くためにも、
ブログはどんどんUPしていこうと思います。

さて、えて助。は個人事業主であります。
一寸先は闇、不安定な毎日なのです。
ですから、投資によって資産を増やし、配当金によって
心と生活にゆとりを持って生活が送ること投資の目標としています。
来年も事業で得た収入から

ここで来年のえて助。の投資方針(ペラペラなものですが。。。)整理してみました。
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無い知恵縛って一生懸命考えます。。。

見NISA or 積立NISA

NISA  or 積み立てNISA
えて助。は来年も「NISA」を選択します。

もともと、長期投資には「積立NISA」の方がメリットが大きい。
12月に発表された各証券会社の株式、投信、ETFの手数料無料化により、
「NISA」のETF購入手数料無料のメリットがさらに薄れてしまいました。(TДT)

しかし、配当金による資産形成の考えは変わりません。
5年間、配当から税金を引かれないメリットはあります。
5年後以降もETFの売却予定もありません。
また、事業の見通しも、来年は「NISA」枠を使い切れそうであると言うことで
来年度もNISAを選択します。

ただし、えて嫁。分は
来年も継続して「積み立てNISA口座」を継続します。
これにより資産を築く速度は2倍になります。
※投資資金を確保できることが1番の課題ですが。。。

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投資対象、メインはやっぱりアメリカ

基本的には、NISA枠でアメリカETFの購入を継続していきます。
ただ、年末に購入した【ブリティッシュアメリカンタバコ】のように
個別銘柄でも、経営が安定していながら割安感が出た銘柄には
割合としては小さいですが、少し手を出してみようと思います。

それに並行してソーシャルレンディング への投資をしていきます。
ソーシャルレンディング の場合、元本が1年程度で帰ってきます。
毎月、案件へ投資し、返却された資金と合わせて、
運用額をどんどん増やしていく考えです。

これから先の日本経済を考えた時、
円だけで資産を所有することは、非常にリスクがあります。
米ETFとソーシャルレンディグこれで「ドル」「円」2つの貨幣を
保有していくことができます。

リセッションに備えた投資「仮想通貨」「金」

本年度から初めて過疎通過ビットコインへの投資。
まだまだ、値動きが激しく、弱気相場ではありますが、
投資業界から徐々に押し上げが始まっています。

それと、不況下に強い「金」
えて助。は【純金上場信託(現物国内保管型)】(1540)の金ETFを
考えています。

どちらも数量に限りのある有限資産というのが特徴で
不況下に強いと言われています。(仮想通貨は正直、分かりませんが。。。)
この2つは、長期保有になる見通しです。
多少の価格の変動を機にすることなく、少しずつ積み立てて行こうと思います。
購入比率は、2つ合わせて資産のせいぜい2〜5%までです。
どちらも配当などはありません。
保有しつずけ、価格上昇を待つのみです。

節税効果の高いiDECO(確定拠出年金)は見送り

個人事業主であれば、本来はiDECOに投資することが、
掛け金全額が控除になり、節税効果が高いので、やっておくべきだと思います。
しかし、これに関しては、えて助。の方針は決まっています。
この制度は一切使いません!

なぜか?積立た資金を、60歳になるまで使うことができないからです。
サラリーマン時代に積立てた40万円ほどがあります。
解約したいところですが、これですら解約できません。
個人事業主ですから、急に現金が必要になる事態も想定できますが、
その時に使えない資産なんて、絵に描いた餅と同じです。
しかも、国はiDECOの支給開始年齢を60歳から65歳へ延長する議論を初めています。
国は、国民からお金を集め、そのお金を国民が使う前に、死んで欲しいのです。
えて助。は、このiDECOの制度を信用していません!(年金と同じです)

ですので、iDECOはスルーです。

来年の目標としては。。。  

細かなことは、その時々で決めるとして、
大枠はこんな感じで進めていきます。
来年は起こるであろうリセッションに備え、現金比率も増やさなければいけませんが
ドルコスト平均法で毎月、積み立てて投資して行こうと思います。

数値的な目標は、

  • えて助。NISA枠120万円を使いきる。
  • えて嫁。積立NISA枠40万円 を使いきる。
  • 配当金5000円/月 にする。

とまぁこんなもんでしょうか。
あまり高々と無理な目標掲げても、意味ないですしね。
個人事業ゆえ、いつ生活にも困るような事態になるかもしれません。
投資できるている時が、いわば事業も安定していることです。
「1年間、投資を継続すること」 
が 、本当の目標かもしれません。

こんな感じで2020年を頑張って行こうと思います。

ではでは〜。

目標作れば、それだけ頑張れるかな。



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