一級建築士 えて助。です。
コロナウイルスによって世界中の経済が停滞中。
世界の株価が暴落しております。
韓国経済の落込みは深刻なものです。
コロナウイルスによって、それに追打ちを掛けられ、さらに状況は悪くなっています。
株安・ウォン安のダブルパンチです。
株安・ウォン安のダブルパンチです。
機関投資家、外国人投資家はコロナウイルスの流行を機に大幅な売りに出ています。
そんな中、大きく買いに転じているのが、韓国の個人投資家です。
購入銘柄は、サムスン電子、SKハイニックス、現代自動車、韓国電力、サムスンSDなど
いずれも優良企業。
コロナウイルスの流行により18〜55%も株価を下げています。
世界的な流れで株価暴落が起きた場合、長期投資家にとって
それは絶好の買い場。
それは間違いありません。
ですが、現在の韓国のこれは少々過熱気味のようです。
機関投資家でも、韓国経済がコロナウイルスの影響を受けるのは、
まだ先との見方です。
つまり底はまだある。
しかし韓国の個人投資家の考えはこうです。
「新型コロナウイルスの流行はいずれ収まる。これに対して、サムスン電子や現代自動車、
ポスコなど韓国の大企業は絶対に倒産しない。もう少し株価が下がっても、大けがを負うことはない」
まだ先との見方です。
つまり底はまだある。
しかし韓国の個人投資家の考えはこうです。
「新型コロナウイルスの流行はいずれ収まる。これに対して、サムスン電子や現代自動車、
ポスコなど韓国の大企業は絶対に倒産しない。もう少し株価が下がっても、大けがを負うことはない」
韓国社会は失業者率も高く、
大卒でも就職できない、過酷な肉体労働、派遣社員など非常に苦しい環境に追い込まれています。
いつの世の、どこの国でも社会のシワ寄せを受けるのは、若年層世代です。
世の中の閉塞感に、将来も夢も希望も見えない。
韓国の若年層で今起きていることは、
韓国の若年層で今起きていることは、
株価暴落中の、人生の一発逆転を目指して、
危険な賭け。
投資や勝負事の世界において、後がない状態に自分を追いやってしまっては、
それは必ずと言っていいほど、良い結果は起こりません。
周りが見えなくなるからです。
長期投資家にとっては、最もやってはいけないことです。
ではでは〜。
韓国の若者よ、冷静になれ。
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