えて助。です。
決算報告〜!!
投資信託にも決算があります。
えて助。は所有する主力投資信託、
楽天・全世界株式インデックス・ファンド (通称:楽天VTI)
楽天・全米株式インデックス・ファンド (通称:楽天VT)
は年1回 7月15日が決算日です。
で、本日、決算の運用報告書が届きました。
投資信託の場合、決算後、2ヶ月ほどして決算報告が届きます。
株の場合は、決算により配当金が出ますが、楽天VTI、楽天VTは分配金が出ません。(;´Д`)
分配金を出さないことで、分配金に当たる「翌期繰越分配対象額」を
自動的に利益を再投資してくれます。
分配金を出さないことで、税金徴収を先送りでき資産の最大化を効率よく目指せる。
というわけです。(*゚▽゚*)
お金が働いて利益を生み出し、その利益もさらに働いて利益を作ってくれる。
不労所得無限ループ!!堪りませんね。
詳しく見ていきましょう。
・騰落率: 3.6% 上昇しています。
・純資産: 15,065 → 48,495(百万円)
・翌期繰越分配対象額:1566円/一万口の基準価格の上積みになります。
・騰落率: 0.0% こちらは上昇せず。
・純資産: 10,563 → 23,820(百万円)
・翌期繰越分配対象額:603円/一万口の基準価格の上積みになります。
※騰落率:(とうらくりつ)
ある期間の始めと終わりとで価格がどれだけ変化したかを表すものです。
例えば、価格が100円の運用商品が105円になれば5%の上昇、90円になれば10%の下落となります。
株式や債券の場合は、1日の騰落率を評価するのが一般的ですが、
投資信託では、1カ月、3カ月、6カ月、1年、3年、5年と中長期の騰落率も評価します。
決算期報告では1年間での騰落率を算出しています。
総資産UP!!
純資産は楽天VTIの方が際立っていますが、
どちらも順調に純資産を増やしていっています。
純資産が少ない、もしくは減少していくとファンドは運用益を作ることができなくなり
繰上償還することがありますが、その心配はどちらも全くないでしょう。
騰落率、翌期繰越分配対象額ともに楽天VTIの方が良いで成績を残しています。
やはりアメリカ経済が世界的に強いという証明ですね。
これは、おおよその予測通りでしたが、
アメリカと、全世界への投資をリスクヘッジの考えで、
2ファンドを買付していますが、比率はVTI:VTで3:2くらいにしています。
楽天証券が作った楽天VTI、楽天VT
当然、楽天証券で購入することが可能ですが、他の証券会社でも購入可能です。
えて助。は、メイン口座のSBI証券、サブ口座の楽天証券
楽天VTI・楽天VT、トータルで約40万円弱所有しております。
お金が働いて、お金がを産んでくれる。
幸せを感じます。
ではでは〜。
決算は年1回だから、ちょっと寂しい。