銘柄:ETF

【VTI】 バンガード トータルストックマーケットETF

えて助。です。

今回は米国ETF銘柄【VYI】を紹介します。

米国ETFでポートフォリオを組むことを考えると
「高配当」か「成長率」どちらを重視するかを選択することになります。

えて助。は個人事業主という不安定な生活をしていることから、
配当金を重視し「高配当」を選択しています。
それがポートフォリオで【VYM】を主軸にしている最大の要因です。

では成長率を重視すると、最適なETFは何か?
それに最適と言われるETFがこの【VTI】に当たります。
それでは見ていきましょう。

米バンガード社が運用するETF
【VTI】バンガード・トータル・ストック・マーケットETF

・構成銘柄数:約3500銘柄 

・分配金:年4回 (3月、6月、9月、12月)  


分配利回り:約1.85%

・経費率(手数料):0.04% 

グロースおよびバリュースタイルに分散した大型株、中型株および小型株へ投資対象とし、
CRSP USトータル・マーケット・インデックス(同インデックス)に連動した投資成果を目指す。
同インデックスは米国株式市場の投資可能銘柄のほぼ100%をカバーする。

 

インデックスに連動した投資成果を目指すとあるように、
約3500銘柄で構成されています。
「米国株式市場をほぼ100%」、要は、アメリカ経済をそのまま「ETF」に
詰め込んじゃいました!ということです。
アメリカ経済は、生産人口、市場の広さ、企業の優位性(ユニコーン企業など)
どれを取っても、まだまだ成長が見込まれます。
その優位性をメリットにしたEFTそれが【VTI】とうことです。

・分配金は年4回 ※VYMなどと同じです。

・分配利回りは約1.85%
 高配当ETF【VYM】の分配利回3.0%と比べると、数値的に劣ります。

・経費率が0.04% これも、投資信託などと比べれば、非常に低く抑えられています。 

 米ヴァンガードのETFは、経費率が極限まで低く抑えられているのが特徴です。

冒頭に書いた「高配当」と「成長性」のうち
経済の「成長性」に重点を置いているETFのため、当然【VYM】に利回りが劣ります。
では、「成長性」は配当金ではなく何に反映されるのか?
それは「基準価格」に反映されます。

■基準価格 (10年間)
VYI10年チャート

10年間の価格チャートです。
VYMのチャートと同じような上昇線ですが、やはりこの【VTI】の方が
価格の上昇率は高くなっています。

【VYM】のチャートはこちら

ということは、投資したETFが価格上昇していけば、
基準価格に対する利回りは少なくても、配当金の金額、実際の利回りも上昇していきます。
【成長性】を重視したETFの最大のメリットはここにあります。
【VTI】は10年で基準価格は、およそ3倍に成長しています。

■構成銘柄
VTI構成銘柄

続いて構成銘柄TOP10です。
【成長性】を重視しているので、
自社の時価総額(株式の基準価格)の上昇に注力して株式は無配当としている
AMAZON、Google(=alpabet)が組み入れられています。
これは高配当ETF【VYM】では無かったことで、
それぞれのETFの特徴が現れています。

■構成セクター
VYIセクター別

構成セクターです。
VYIセクター別
セクター別構成です。
ここでも成長性の高いテクノロジー業界の比率が一番高くなっています。

【VTI】 【VYM】をどちらをオススメするか?どう使い分けるか?
という議論があります。
よく言われるのは、年齢層が若い20代や30代の人は、
運用期間を長く保つことが出来るため、基準価格の上昇で資産の最大化を目指せることから

・若い投資家位は【VTI】を、
・年齢層が高くなるにつれ【VYM】
というをオススメをしていることが多いですね。

年齢層が高くあれば、投資資産を使うことを想定します。
例えば、住宅ローンの返済の補填、高齢者であれば年金の補填などですね。
お金が必要な時、配当金が充分に無ければ、保有証券の売却により資金を作る必要が
出てくる可能性もあります。
これでは、その後の配当金を目減りさせることになってしまいます。
ですので年齢層が高くなるにつれ【VYM】をオススメということになります。

では、個人事業主など、自身で事業をしている人には、どちらをオススメするか?
えて助。としては、【VYM】をオススメします。
やはり、事業を行う=お金が必要な場面がある。ということで、
生活資金としても配当金の重要度は、サラリーマンと比べ高いからです。

もう一つは、主軸を【VYM】とし、2割、3割を【VTI】にすると
高配当の配当を得ながら、価格上昇も狙うという複合的なスタンスも取れます。
どう転んでも、負けないポジションを突ることが大事です。
投資の世界で1点集中、1発勝負ほど、ダメな運用方法は無いですからね。
えて助。も【VYM】を主軸としながら、
【VTI】も所持しておりますし、購入を続けています。

ただ、【VTI】は、米ETFを代表する銘柄です。
分散性、運用残高、今後の成長予測、何をとっても問題はありません。
オススメの銘柄であることは間違いありません。

ではでは〜。

【VTI】はアメリカに丸ごと投資するETFよ。

 

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